電影会 名古屋工業大学電気系同窓会

でんえい会誌   第 9 号

目次

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大学改革の最前線

副学長   松井 信行 (E,昭和 41 年卒)

昨年 6 月,国立大学の新しい方向の指導原理としての構造改革方針が,文部科学省から通称 「遠山プラン」 として示されました.その骨子は 3 点,すなわち,再編・統合,民間的手法の導入,競争原理の導入に要約されます.これらは,国立大学が安住の地位に甘んじて自己変革を怠り,時代の要請に必ずしも応えていない面があるとの認識にたっての現下の状況に対する警鐘と捉えることができましょう.

これに対する名古屋工業大学の対応は極めて迅速でした.既に遠山プランに先行すること1年,平成12 年度には,従来均等配分していた研究費の 10% を競争的研究資金とし,教官の提案応募に応じて外部の有識者を交えての審査を経て配分するルールを確立しておりました.年度を追ってその比率は 30% まで進めることになっており,その後,改めて見直しを図る事になっております.

また,同じ年には大学の重要事項を審議する各種委員会の構成の見直しを行い,9 つの常置委員会に整理すると共に,従来の最高決議機関であった助手を除く教授,助教授約 260 名で構成される教授会の審議を,教育研究の重要事項,教官の身分関連事項を除き,39 名で構成される代議員会に権限委譲することによって,審議過程の簡素化とスピードアップを実現しました.

さらに,平成 13 年度には学長の諮問に応じて本学の重要事項を検討する運営会議に,学外者 2 名を学長特別補佐としてお迎えしました.また,研究費の傾斜配分に続いて,研究室の面積割り当てにも競争的なルールが導入される事になり,有料のオープンラボラトリー制度が動き始めました.これらはどれも国立大学としては早い取り組みであったため色んな形で報道され,皆様のお目にもとまっていることと思います.

平成 14 年度に対しては,「ものづくりテクノセンター」,「留学生センター」 の設置と,2 万平米を超える建物の全面改修が認可されました.

遠山プランが提示された後,すぐに私どもは,本学はわが国の産業集積地に位置する工業系の大学として産学連携を基に特色ある教育とそれを支える研究活動を通じて次世代社会を先導していく責任がある,そのためには単独の工科系大学として将来も存続する必要がある,という本学の存置理由を産業界や文科省に訴えました.幸い,産業界からは即座に強い支持を頂き,昨年秋頃には文科省の大方のご理解を頂くところまで参りました.これも先輩諸氏の実業界でのご活躍の実績あってのことと、厚く感謝しております.

このような文科省,産業界のご理解を背景に,他大学との差別化を明確にするため,( 1 ) 産学連携を基軸にした教育・研究活動の展開,( 2 ) 講座,学科目に拘束されない自由な研究活動の場としての教官組織の一元化,( 3 ) 少子化や高度技術開発の要求に応えられる学部,大学院の再編整備,などを中心に平成 15 年度に向けての概算要求の交渉段階にあります.特に,昨今の大学院教育への期待に応えるべく,時代が変化しても変わらない部門としての基盤工学系部門,時代の変化を先導していく学際的・融合的な部門,さらに企業経験を持つ技術者のキャリアアップを図る部門等の制度整備を意欲的に実現しようと考えています.

皆様のご理解とご支援を得て,前例なき時代をさらに先取りしていくのが大学の使命と考えております.

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名古屋工業大学と共同研究センターの産学連携活動

共同研究センター 助教授   犬塚 信博 (J,昭和 62 年卒)

平成 12 年 4 月に中村光一教授が共同研究センター長に就任すると同時に,センター助教授に着任し,平成 14 年 4 月までこの職で,産学連携事業のお手伝いをしてきました.共同研究センターは平成元年の設立以来,平成 8 年 3 月まで梅野正義先生,平成 9 年 4 月からは松井信行現副学長,そして,平成 12 年 4 月からは中村光一先生がセンター長を務められています.昨今,産官学連携の強化が求められる中,センターは本学の産学連携事業推進の中心的役割を果たしています.

中村センター長の下,共同研究件数を平成 13 年度 80 件,14 年度 100 件として活動を続け,地域企業様のご理解と各教官の努力により,平成 13 年度は 82 件の実績を達成しました.この内,電影会関連教官の件数は 48 件,全体の 59% を占めます (下表参照).

共同研究センターはこの 2 年間に,新たな産官学連携推進事業を開始しました.第一に,地元企業 200 社に参加頂いている名古屋工業大学研究協力会 (平成 12 年 11 月設立,会長:東邦テクノロジ 取締役会長 冨田和夫氏) と連携し,産学の交流と新産業の創出を目指した研究会を支援しています.現在 20 研究会 (内,7 つが電影会関連) が活動し,平成 13 年度中 36 回の集会が開かれました.第二に,産業界と大学内の双方に働きかけ,共同研究等を活性化させるリエゾニング活動を開始しました.そのため,学内の研究シーズの調査とそのデータベース化,冊子の刊行を行いました.また,企業の個別訪問,調査を続けています.第三に,大学院ベンチャー・ビジネスラ・ボラトリーと連携して本学の研究成果を一堂に発表する 「工学研究のフロンティア」 を開催しています.平成 13 年 11 月の第 3 回では 179 件の研究をポスターで発表しました.この他,講演会や交流会,セミナー等,大学に足を運んでいただく機会を提供しています.また,これらの活動や実績,行事をお知らせするホームページや刊行物等の充実を図っています.

共同研究センター役割は,こうした産学連携の推進事業の他,共同研究への設備等の提供,そして,科学技術相談があります.科学技術相談は企業様の研究開発上でお困りの課題を大学教官が無料でアドバイスをする仕組みで,共同研究等への進展を期待しています.上記活動によってセンターを知っていただく機会が増し,13 年度 200 件近いご相談を得,全学の教官が専門に応じて応えています.今後,地域産業界においても名古屋工業大学が十分な役割を果たすことができるよう,共同研究センターは活動してゆきます.ご支援をお願いします.

表: 電影会関連教官の平成 13 年度共同研究実績
研究代表者件数相手先企業等
松井 信行16(株) キラ・コーポレーション,(株) ダイキン,(株) デンソー( 2 件),(株) トーエネック,(株) 近藤製作所,(株) 豊田自動織機製作所,(財) 名古屋産業科学研究所,CKD (株),TDK (株),オークマ (株),ダイキン工業 (株),トヨタ自動車 (株),三菱重工業 (株),三明電子産業 (株),富士機械製造 (株)
江川 孝志10サンケン電気 (株),沖電気工業 (株),岩崎電気 (株),(株) 三陽電機製作所,三菱電機 (株),三菱電線工業 (株),松下電器産業 (株),日本ガイシ (株),日本酸素 (株),日本電信電話 (株)
曽我 哲夫3(株) ニワショーセラム,(株) 三陽電機製作所,セキテクノトロン (株)
佐藤 幸男2科学技術振興事業団,富士ゼロックス (株)
神保 孝志2(株) 生方製作所,宇宙開発事業団
中村 光一2(株) トーエネック( 2 件)
中嶋 堅志郎2三洋電機(株),日本特殊陶業(株)
田坂 修二2三洋電機(株),中部電力(株)
伊藤 英則1シーキューブ(株)
岩田 彰1(株)シーティーアイ
菊間 信良1日本テレコム(株)
高橋 直久1NTT未来ねっと研究所
松尾 啓志1(株)シーティーアイ
森田 良文1大同特殊鋼(株)
中野 良平1日本電信電話(株)
天野 敏之1トヨタ自動車(株)
平井 洋武1日立ビアメカニクス(株)

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電気情報工学科に就任して

教授   高橋 直久

この 4 月で,名工大に赴任して早一年になります.今までずっと東京で暮らし企業に勤めていた私にとって,名古屋の地で大学人として歩み始めたこの一年は,大きな変化の年であり,あっという間に過ぎてしまいました.「変化を楽しむ」 をモットーに,この地にやってまいりましたが,見るもの,聞くもの,食べるもの,大いに楽しむことができました.

1976 年に日本電信電話公社 (現 NTT) に入社し,以来 NTT 研究所で並列計算システム,ソフトウェア工学,コンピュータネットワークなどの研究開発に取り組んできました.このような研究に興味をもったのは,大学院に入学したころでした.その当時は,まだコンピュータは高価で,共同センターでの利用が主でしたが,私の指導教官が学科のミニコンピュータの運用責任者になったため自由に使えるようになりました.大学院では,その先生の指導のもとで,解読ツールを作ってOSのコードを隈無く調べ,並列システムとなるように拡張することに没頭しました.ソフトウェアの解析や並列システムの研究の楽しさを身をもって感じ,その後コンピュータの研究を生業とするきっかけになりました.

このような成行きを思い返しますと,導いていただいた先生に感謝するとともに,自分が今教える立場になって,その責任の重さに身が引き締る思いでいます.大学では,自らの研究に励みながら,研究室の学生には,最先端の技術に触れて次世代技術を予感できるような機会を多く作りたいと考えています.同時に,ブラックボックス化が進むなかで,徹底的に中まで追究して,その本質を探究できる環境を提供したいと思います.その中で,学生の知的好奇心を喚起し,自ら問題を発掘して解決する楽しさを感じてもらえればと思っています.

研究室では,Dreams Over Lightwaves をテーマに,これからのネットワーク化社会においてコンピュータとネットワークの技術がもたらす夢を描き,形にしていこうとしています.これらの技術は変化の激しい分野です.また幅の広い分野でもあります.若い元気な力を引き出しながら,学内外の多くの方々と協力して,大きな夢を描き,変化を楽しみたいと思います.

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【職場紹介】 ネクスト 「H」

関西電力大阪北支店   井村英樹 (E,昭和 61 年卒)

1. はじめに (お断り)

ご存知の如く,関西電力 (以下関電) は近畿一円 1 千 2 百万口のお客さまに日夜電気をご使用して頂き料金を頂く,電力供給を生業のコアとする会社です.私のセクションは一般に言う 「配電部門」 で電気のラストワンマイルを所管し,8 支店 (大阪北,大阪南,神戸,京都,奈良,滋賀,姫路) の中でも近畿の中枢を現在担当しています.

本投稿のはじめに恩師故岩住副学長のご冥福をお祈りいたしますとともに,紙面を借り勝手極まる私見を展開させて頂く事をお許し下さい.それでは,入社以来 14 年間私が勤める当社の 「配電部門」 の紹介と,近い将来における私の展望を述べさせて頂きます.(関電では大学OB会を 2 ~ 3 年に 1 度実施しており、会合には 20 名程度出席されております.)

2. 「配電」 から 「ネットワーク技術」 へ (名の由来)

H5年の組織改正に部門名に変更し,現在に至るまで所属している従業員も 「名」 の意味合いを実感していなかった節もありましたが,今日この意味合いは,現実の設備から実感できるようになりました(後述).「ネットワーク」 とはお客さまへの 「アクセスネットワーク」 を意味し,電力 (高圧線~メーターまでの電力設備) と通信 (配電線を監視,制御する通信設備) 更には将来のエネルギー多様化に必要なアクセス系設備を一貫して,構築,保守,運用する思いが込められています.アクセス系の代表設備としては,電柱,(地中) 管路,メーターであります.狭隘な国土,道路,住宅事情におけるインフラ占有空間の有効活用に鑑みますとアクセス系設備の統括は合理的であると思います.この結果,アクセス系にノウハウがある配電部門の職域が電気の枠から,エネルギーと通信複合ネットワークの一貫構築,運用保全に拡大しました.

3. 電力会社のターニングポイント (名の責務が現実味を帯びる背景)

国際的に遜色のない電気コスト達成のため,平成 9 年 5 月の経済構造の変革と創造のための行動計画が閣議決定され,特定規模需要(受電電圧 2 万V. 2 千 kW 以上) に対し,新規参入者 ( PPS: Power Produce & Supplier) が供給する事が可能となり,更には,発電と熱回収が可能な高性能 CGS (Co-Generation System) の進出,最近では長引く不況により総販売電力量は伸び悩み,他の産業同様本格的なターニングポイントを迎え,新規採用数の抑制,従業員の販売部門への配転,更には希望退職を積極的につのる等の状況に至っています.

4. 総合生活基盤産業への礎 (希望の 2 つの「 H 」)

不況による産業需要が低迷し,少子高齢化が進んでゆく国内のマーケットで,関電の施策は電気の安全、便利、クリーンの特性を活かし、一般のお客さまのご家庭での電気使用量を拡大すること、電気をコアとし情報通信、セキュリティー等の kwh プラスサービスを提供する事業への展開を進めています. (電気事業で必要なインフラを多目的に活用し、関係会社が関電ブランドでその他サービスを提供する) 本業の電力供給でも深夜電力を活用した電気温水器の推奨やリース,平日の夜間,土日デイタイムの電気料金が割安なハッピープランを導入しています.これはネットワーク技術部門が電力使用時間帯を n 分割して計量する低コスト電子メーターを開発し実現しました.また,このメーターに CPU と通信機能を組み込み,遠隔検針や遠隔開閉、屋内機器のロードサーベイ,制御等を目指した AIGIS (Advanced Intelligent Gate-keeper for Integrated Service) 構想も着実に進めています.特にヒットの兆しを見せているのが温水器と IH 調理器です ( 1 つ目の 「H」).電力安定供給に必要な開閉器制御や CB 接点情報把握,ロードサーベイに必要な通信線 (同軸,ペア,光) を多目的に利用して,ブロードバンド時代の最終兵器としてグループ会社が FTTH (Fiber To The Home) を平成 14 年度 4 月からサービス開始します ( 2 つ目の 「 H 」).

このインフラ構築,保守運用技術は配電線総合自動化を推進してきたネットワーク技術部門の基礎技術が支えています. (詳しくは当社HP http://www.kepco.co.jp をご覧ください)

5. 次の 「 H 」 を求めて

電気温水器、IH 調理器を採用した ALL 電化ハウス、FTTH による高速ブロードバンドが近い将来身近な存在になると思います.ラストワンマイルの技術から派生した 2 つの「 H 」と,次に現れる 「 H 」 が電力会社の将来を左右すると思います. (燃料電池の水素か?,ケア or 癒やしビジネスか?・・)

驚異にさらされ、国内は空洞化する危機に瀕していると言われています.しかし次の 「 H 」 を探す原動力は日本人の技術そのものであり,日本人こそエネルギーの多様化や情報通信の高度化に器用さ,繊細な感性を武器に対応できると思います.

6. 最後に (忘れてはならない 「 H 」 とは)

言うまでも無く、技術革新の原動力は人 (Human) です.電力会社の技術は新技術を応用し、お客さまや既設設備にマッチングさせてゆく適用技術です.いくら高性能でも採算性や耐候性に乏しく又は,お客さまの使い勝手が悪い機材は採用できません.全ては電力会社の私も含めた技術者や営業窓口スタッフ等のお客さまの潜在ニーズを知る 「人」 の感性が一層大切になると思います.

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【留学生紹介】 大牟田市の夏の旅

中村研究室   楊 玉波

私の故郷―中国の大同市は日本の大牟田市と姉妹都市です.去年は,ちょうど二十周年を迎えて,その祝いとして,7 月に,大同市から 「龍」 を舞う代表団が大牟田市に参りまして,大牟田市の伝統的な 「大蛇舞い」 と一緒に舞いました.

中国では,お正月など盛大の祝う場面に 「龍」 を舞うのが欠かせないですが,大牟田市の 「大蛇舞い」 も一年の夏祭りに一度出すしかないと言われました.

わたしは大同からの留学生として,日本の友達に誘われて,名古屋から新幹線で大牟田市へ参りまして,二十周年の祝いに参加しました.初めての大牟田市なので,ちょっとあっちこっちに行ってみたい気持ちでした.友達の案内によって,まず石炭博物館の見学に行って,大牟田市の石炭形成と掘り方など,アニメーションから詳しく説明をしてもらいました.そして,どきどきして模擬石炭を採る操作も体験できました.

夕方ごろ,町中祝いの盛大な場面がよく見えるように,私達は少し高い観覧台に登りまして,上から見た大牟田の町は素晴らしい夜景でした.出演している若者は皆浴衣のまま,グループによって自分で作った大蛇車を町中に出しながら,花火を大蛇の口から噴射させました.大蛇車周りの人は一緒に歌を歌ったり踊ったりしまして,花火の光の中,若者が 「龍」 や 「大蛇」などを一緒に踊っていた町は,夏祭りの最高な雰囲気だと思います.残念なことに,その夜は,私も下りて踊りに行きたかったが,迷子にならないように,我慢して行きませんでした.でも,今度の旅は本当に良い思い出になると思っています.

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総会報告 (案)

平成 13 年度事業報告

1.会合
電影会総会
平成 13. 5.11,名工大 2 号館
学内幹事会及び会誌編集委員会
平成 13. 12.25
幹事会
平成 14. 2. 1,名工大 2 号舘 11 階
クラス幹事会
平成 14. 3. 4,名古屋工業会舘
2.事業
学生向け講演会 第 1 回
平成 13.11. 9
ATR適応コミュニケーション研究所   大平 孝 氏
「アダプティブアンテナの民生化にむけて」
学生向け講演会 第 2 回
平成 13.12.19
ジャパンシステム   阿江 勉 氏 (昭和 42 年 電子工学科卒)
「ソフトウェアビジネスについて -ソフトウェア開発の現状と求められる人材-」
学生向け講演会 第 3 回
平成 14. 1.30
大阪府立 大学先端科学研究所   泉 勝俊 氏
「諸君,頭を使い給え! -人の脳をシステム工学的に捉えると-」
新入生向け電影会案内
平成 13. 4. 8
電影会会誌発行 (第 8 号)
平成 13. 4
卒業祝賀会
平成 14. 3.22
電影会ホームページ・ネットワーク充実

平成 14 年度事業計画 (案)

1.会合
電影会総会
学内理事会及び雑誌編集委員会
幹事会
クラス幹事会
その他
2.事業
新入生向け電影会案内
学生向け講演会
電影会会誌発行
卒業祝賀会
電影会ホームページ・ネットワーク充実
名工大で開催される公開講座への参加費補助
名工大で開催される研究会・学会への補助
その他

平成 14 年度役員 (新)

名誉会長
  • 井上 丈太郎 (昭和 13 年卒,電気工学科)
  • 石川 太郎 (昭和 16 年卒,電気工学科)
  • 犬飼 英吉 (昭和 28 年卒,電気工学科)
会長
  • 神谷 昌宏 (昭和 36 年卒,電気工学科)
副会長
  • 本間 吉夫 (昭和 18 年卒,電気工学科)
  • 芦崎 重也 (昭和 34 年卒,電気工学科)
  • 大隅 東也 (昭和 40 年卒,電気工学科)
  • 江川 孝志 (昭和 55 年卒,電子工学科)
理事
  • 山中 清 (昭和 52 年卒,情報工学科)
  • 藤原 修 (昭和 46 年卒,電子工学科)
監査
  • 熊崎 憲次 (昭和 23 年卒,電気工学科)
庶務幹事
  • 浅野 勝宏 (昭和 53 年卒,電気工学科)
  • 内匠 逸 (昭和 57 年卒,電子工学科)
会計幹事
  • 酒井 公孝 (昭和 54 年卒,情報工学科)
  • 平野 智 (昭和 60 年卒,電子工学科)
庶務幹補
  • 大囿 忠親 (平成 7 年卒,知能情報システム学科)
会計補佐
  • 後藤 富朗 (平成 8 年卒,電気情報工学科 (情報・通信))

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電気情報工学専攻学位取得者一覧

論文申請者 (授与日: 2001年12月26日)

曹 偉
A Unified MoM-Based Modal Formulation with Application to EM Problems (モーメント法に基く統一モード理論と電磁界問題への応用)
主査教授: 稲垣 直樹

論文申請者 (授与日: 2002年 3月15日)

伊藤 嘉浩
インターネットにおけるサービス品質制御と測定に関する研究
主査教授: 田坂 修二
尾崎 正弘
筆者識別および書字学習に関する研究
主査教授: 石井 直宏

平成 14 年 3 月課程修了者 (授与日: 2002年 3月22日)

七戸 希
部分有効電力検出法を用いた超電導コイルのクエンチ検出に関する基礎的研究
主査教授: 中村 光一
宇佐見 庄五
量子情報理論における通信路符号化及び復号化に関する研究
主査教授: 中野 良平
木村 充位
ロールバック回復機能をもつ通信システムの信頼性解析に関する研究
主査教授: 石井 直宏
長谷川 一英
内視鏡下における形状計測の実現
主査教授: 佐藤 幸男
福田 直樹
知的モバイルエージェントの構築環境に関する研究
主査教授: 新谷 虎松
吉村 貴克
Simultaneous modeling of phonetic and prosodic parameters, and characteristic conversion for HMM-based text-to-speech systems (HMM に基づくテキスト音声合成システムのための音韻・韻律パラメータの同時モデル化と特徴変換)
主査教授: 北村 正
崔 江涛
Energy-efficient Protocols for Ad-hoc Radio Networks (アドホック無線ネットワーク上の省電力化プロトコルに関する研究)
主査教授: 石井 直宏
Ahmed Ezzat
Quality Monitoring in Drilling Operating Using Genetic Algorithm (遺伝的アルゴリズムを用いた穴開け工程の特性について)
主査教授: 伊藤 英則

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平成 13 年度文部省科学研究費補助金交付一覧

特定 A (2)

神保 孝志
多波長光デバイス集積化のための異種材料一体化技術

基盤 B (1)

岩波 保則
ITS車々間通信用ミリ波高速無線データ通信方式の試験研究

基盤 B (2)

中嶋 堅志郎
希土類元素添加シリコンによる赤外発光デバイスの開発
田坂 修二
マルチメディア移動体通信における情報の時間構造保持・回復機構の研究
石橋 豊
触覚メディアを用いた分散仮想環境におけるサービス品質制御方式の研究

基盤 C (2)

新谷 虎松
分散型意思決定支援のためのエージェントに基づく合意形成アルゴリズムの構築
足立 俊明
ケーラー磁場とカルノ空間
伊藤 英則
マルチエージェントの協調作業に向けた遺伝的プログラムによる知識進化に関する研究
吉村 善一
K理論からのアプローチによる安定ホモトピー論の研究
曽我 哲夫
シリコン基板上ガリウム砒素中の転位の不活性化
松井 信行
高密度エネルギー積永久磁石によるスロットレス永久磁石モータと制御法の開発研究
田坂 修二
QoS非保証ネットワークにおける同期精度制御可能なメディア同期方式の研究
石井 直宏
ニューラルネットワークの対称,非対称構造における認知,記憶機構の計算論的研究
北村 正
固有声(eigenvoice)に基づいた音声合成 -多様な声質の実現を目指して-
夏目 利一
ポアソン多様体の解析的変形と非可換幾何学
水野 幸男
外部界面の電気絶縁性能評価方法の確立とその現場適用性の検討
王 建青
5GHz帯携帯情報端末用アンテナ設計法に関する研究
菊間 信良
直交周波数分割多重方式を用いた高速無線アクセス通信におけるスマートアンテナ技術
藤原 修
高層ビル床面上における歩行帯電と電位低減法の研究
佐藤 淳
ソニック・ビジュアル・インターフェイスの研究

奨励 A

石川 博康
超極薄シリコン基板上窒化ガリウムのヘテロエピタキシー
岩田 真
走査プローブ顕微鏡によりリラクサーへテロ構造の研究
安部 功二
レーザー照査による単価珪素半導体表面酸化膜の形成
臼田 毅
量子通信ネットワークのための量子回路の構成法
天野 敏之
風化により劣化した絵画のディジタルメディア上での復元
伊藤 暢浩
大規模災害シミュレーションのためのマルチエージェントシステムの設計に関する研究

特別研究員

前地 さより
信頼性解析によるシステムの最適障害回復方策に関する研究
岩田 員典
エージェント指向言語の設計と構築
七戸 希
超電導コイルのクエンチ検出に関する研究
長谷川 一英
三次元計測機能を備えた内視鏡の開発とその応用
ZHANC, B.
有機金属気相成長法を用いたシリコン基板上の窒化ガリウム系発光素子の研究
SHARDA, T.
シリコン基板上へ微結晶ダイヤモンド薄膜の結晶成長に関する研究

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入試・就職状況

昨年度の入試状況と就職状況は以下の通りです.

平成 14 年度入学者選抜状況

電気情報工学科 (一部)
 前期日程後期日程
 推薦一般一般
募集人員 30110 30
志願者数 97329130
受験者数 97300 65
合格者数 30113 38
知能情報システム学科 (一部)
 前期日程後期日程
募集人員 50 10
志願者数130 56
受験者数128 29
合格者数 51 10
電気情報工学科 (二部)
 推薦一般
 高卒社会人前期後期
募集人員 15若干名 35 10
志願者数 25 12115 58
受験者数 24 12110 30
合格者数 16 9 35 10
第一部私費外国人留学生特別選抜
 電気情報知能情報
募集人員若干名若干名
志願者数 12 14
受験者数 12 14
合格者数 5 1
編入学 (3 年)
 電気情報知能情報
 一部二部一部
  一般社会人 
募集人員若干名若干名若干名若干名
志願者数 44 1 5 14
受験者数 43 1 5 14
合格者数 21 0 3 3
大学院・電気情報工学専攻
 博士前期博士後期
募集人員 58 6
志願者数161 11
受験者数153 11
合格者数119 10
平成 13 年度卒業者就職状況
 電気情報知能情報
 大学院一部二部大学院一部
卒業者 100174 40 21 57
進学者 2 98 3 3 33
研究生 - 4 2 - -
一般企業 86 65 26 17 20
官公庁関係 1 2 2 - -
教員 - - 2 - -
自営 - - - - -
未定者 11 5 5 1 1
その他 - - - - -
就職担当教授の談話
OBの皆様からの多大なご協力の下,上記のような優秀な就職状況が実現できております.今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます.

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電影会運営資金寄付者

以下の方々より寄付をいただきました.ご高配に厚く御礼申し上げます.

氏名卒業年度学科
清水 達英昭和 7電気工学科
清水 弘昭和 7電気工学科
三船 修昭和 7電気工学科
柳澤 祐雄昭和 7電気工学科
倉地 孝昭和 9電気工学科
宮下 勲昭和 10電気工学科
渡辺 謙昭和 10電気工学科
中村 弘昭和 11電気工学科
山田 釣昭和 12電気工学科
吉野 敏夫昭和 12電気工学科
匿名希望昭和 12電気工学科
井上 丈太郎昭和 13電気工学科
大原 栄昭和 13電気工学科
近藤 育温昭和 13電気工学科
菊地 秀樹昭和 14電気工学科
多田 良之昭和 14電気工学科
谷山 次弘昭和 14電気工学科
渡辺 実次昭和 14電気工学科
奥田 滋昭和 15電気工学科
阿部 勝美昭和 16電気工学科
石川 太郎昭和 16電気工学科
井上 順弘昭和 16電気工学科
大塚 次郎昭和 16電気工学科
岡本 進午昭和 16電気工学科
窪田 文雄昭和 16電気工学科
佐々木 茂昭和 16電気工学科
佐藤 正一昭和 16電気工学科
清水 良夫昭和 16電気工学科
杉山 貞夫昭和 16電気工学科
辻 良男昭和 16電気工学科
中村 智善昭和 16電気工学科
服部 念昭和 16電気工学科
安井 不美男昭和 16電気工学科
山田 久昭和 16電気工学科
石田 喬力昭和 17電気工学科
大橋 保昭和 17電気工学科
小林 修昭和 17電気工学科
近藤 守信昭和 17電気工学科
山本 富男昭和 17電気工学科
青木 保昭和 18電気工学科
久保 利道昭和 18電気工学科
桜井 尚昭和 18電気工学科
芝辻 輝夫昭和 18電気工学科
中村 正昭和 18電気工学科
加納 鉚昭和 19電気工学科
竹内 日英一昭和 19電気工学科
内藤 毅雄昭和 19電気工学科
三宅 正信昭和 19電気工学科
浅野 義夫昭和 20電気工学科
伊藤 博英昭和 20電気工学科
小野田 稔昭和 20電気工学科
小林 修昭和 20電気工学科
近藤 政俊昭和 20電気工学科
中野 彌喜雄昭和 20電気工学科
丹羽 一郎昭和 20電気工学科
若杉 元男昭和 20電気工学科
伊藤 光芳昭和 21電気工学科
大野 徳衛昭和 21電気工学科
小林 一昭和 21電気工学科
市川 儀男昭和 22電気工学科
伊藤 季彦昭和 22電気工学科
岩田 悟昭和 22電気工学科
臼杵 謙治昭和 22電気工学科
大橋 一雄昭和 22電気工学科
小出 照明昭和 22電気工学科
佐藤 和夫昭和 22電気工学科
重松 梧郎昭和 22電気工学科
玉田 博二昭和 22電気工学科
中村 正雪昭和 22電気工学科
原口 泰三昭和 22電気工学科
古田 貞義昭和 22電気工学科
伊藤 典之昭和 23電気工学科
太田 順三昭和 23電気工学科
木元 鋭彦昭和 23電気工学科
熊崎 憲次昭和 23電気工学科
後藤 眞太郎昭和 23電気工学科
坂野 昭夫昭和 23電気工学科
鈴木 昭三昭和 23電気工学科
竹内 節昭和 23電気工学科
武田 治男昭和 23電気工学科
田島 清良昭和 23電気工学科
田中 三男昭和 23電気工学科
永井 秀夫昭和 23電気工学科
古川 氏典昭和 23電気工学科
堀 彦兵昭和 23電気工学科
水谷 末一昭和 23電気工学科
佐々木 弘之昭和 24電気工学科
田中 督啓昭和 24電気工学科
藤原 昭二昭和 24電気工学科
真弓 箭一昭和 24電気工学科
泉舘 昭則昭和 25電気工学科
荻野 孝昭和 25電気工学科
梶浦 孝一昭和 25電気工学科
加藤 裕昭和 25電気工学科
後藤 正昭和 25電気工学科
澤田 幸之輔昭和 25電気工学科
白井 光雄昭和 25電気工学科
中村 正夫昭和 25電気工学科
古山 博典昭和 25電気工学科
間瀬 卓夫昭和 25電気工学科
雨宮 治夫昭和 26電気工学科
伊藤 健男昭和 26電気工学科
伊藤 春光昭和 26電気工学科
岩下 湛光昭和 26電気工学科
奥村 義正昭和 26電気工学科
小澤 智士昭和 26電気工学科
押田 安成昭和 26電気工学科
加藤 正昭昭和 26電気工学科
兼子 共明昭和 26電気工学科
岸 治昭和 26電気工学科
小林 繁利昭和 26電気工学科
鈴木 桂三昭和 26電気工学科
寺田 勇昭和 26電気工学科
成田 勇夫昭和 26電気工学科
久富 道和昭和 26電気工学科
福井 啓朗昭和 26電気工学科
本田 春光昭和 26電気工学科
松永 明昭和 26電気工学科
渡邊 辰巳昭和 26電気工学科
安達 俊雄昭和 28電気工学科
稲森 康之昭和 28電気工学科
犬飼 英吉昭和 28電気工学科
社本 一郎昭和 28電気工学科
高橋 久男昭和 28電気工学科
中村 好郎昭和 28電気工学科
山田 新一昭和 28電気工学科
山田 速水昭和 28電気工学科
國島 尤昭和 29電気工学科
志賀 拡昭和 29電気工学科
七滝 健夫昭和 29電気工学科
廣瀬 皓二昭和 29電気工学科
本田 哲三昭和 29電気工学科
山口 亘昭和 29電気工学科
匿名希望昭和 29電気工学科
石川 朝二昭和 30電気工学科
内田 忠良昭和 30電気工学科
加納 俊明昭和 30電気工学科
塚本 修昭和 30電気工学科
中條 栄夫昭和 30電気工学科
水谷 晃昭和 30電気工学科
浅井 利夫昭和 31電気工学科
伊藤 親之昭和 31電気工学科
梅村 英三昭和 31電気工学科
大嶋 光朗昭和 31電気工学科
倉田 怜昭和 31電気工学科
辻村 尚明昭和 31電気工学科
三ツ石 喜郎昭和 31電気工学科
新剛 実昭和 32電気工学科
岡野 修昭和 32電気工学科
久保 仁昭和 32電気工学科
水谷 安郎昭和 32電気工学科
三輪 純一郎昭和 32電気工学科
守山 茂一郎昭和 32電気工学科
荒井 英二昭和 33電気工学科
石川 二朗昭和 33電気工学科
伊藤 正秋昭和 33電気工学科
加藤 輝彦昭和 33電気工学科
金谷 嘉博昭和 33電気工学科
高橋 等昭和 33電気工学科
辻本 光志昭和 33電気工学科
野村 圭作昭和 33電気工学科
兵藤 隆昭和 33電気工学科
藤田 正浩昭和 33電気工学科
前島 一雄昭和 33電気工学科
岡田 明義昭和 34電気工学科
草野 洋昭和 34電気工学科
藤井 寿崇昭和 34電気工学科
松田 功昭和 34電気工学科
森島 茂樹昭和 34電気工学科
山崎 善太郎昭和 34電気工学科
行本 貞夫昭和 34電気工学科
岡田 昌孝昭和 35電気工学科
岡野 達夫昭和 35電気工学科
片岡 省三昭和 35電気工学科
辻本 治昭和 35電気工学科
西川 廣信昭和 35電気工学科
廣瀬 久城昭和 35電気工学科
三浦 允之昭和 35電気工学科
小田 征一郎昭和 36電気工学科
神谷 昌宏昭和 36電気工学科
五月女 久郎昭和 36電気工学科
堤 格士昭和 36電気工学科
西村 秀夫昭和 36電気工学科
馬路 才智昭和 36電気工学科
森 克彦昭和 36電気工学科
金山 重夫昭和 37電気工学科
久保村 徳太郎昭和 37電気工学科
土居 秀行昭和 37電気工学科
野田 昭昭和 37電気工学科
水谷 欽弥昭和 37電気工学科
中司 修慈昭和 38電気工学科
笠井 大二郎昭和 39電気工学科
鴨下 功昭和 39電気工学科
高井 律男昭和 39電気工学科
武冨 喜八郎昭和 39電気工学科
田村 英也昭和 39電気工学科
津崎 芳三昭和 39電気工学科
水澤 健一昭和 39電気工学科
毛利 博昭和 39電気工学科
山本 俊伸昭和 39電気工学科
吉田 嶽彦昭和 39電気工学科
小柳 徹夫昭和 40電気工学科
田島 完示昭和 40電気工学科
渡辺 明生昭和 40電気工学科
石丸 隆英昭和 41電気工学科
稲葉 次紀昭和 41電気工学科
阪本 安司昭和 41電気工学科
武井 恵一昭和 41電気工学科
谷 辰夫昭和 41電気工学科
都留 之舒昭和 41電気工学科
早川 晟昭和 41電気工学科
前越 久昭和 41電気工学科
松井 信行昭和 41電気工学科
吉田 征史昭和 41電気工学科
丹下 正彦昭和 41電子工学科
川島 征一郎昭和 42電気工学科
小島 一男昭和 42電気工学科
佐野 周造昭和 42電気工学科
吉村 洋典昭和 42電気工学科
佐々木 春生昭和 43電気工学科
重見 健一昭和 43電気工学科
高橋 俊之昭和 43電気工学科
牧野 正俊昭和 43電子工学科
加藤 友康昭和 45電気工学科
神本 勝巳昭和 45電気工学科
野口 義廣昭和 45電気工学科
松山 正昭昭和 45電気工学科
松村 好高昭和 45電子工学科
沖 靖彦昭和 46電気工学科
蛭子 博志昭和 47電気工学科
大山 光男昭和 47電子工学科
榎本 孝義昭和 48電気工学科
田中 裕一昭和 48電気工学科
三木 敏裕昭和 48電気工学科
米山 高志昭和 48電気工学科
北村 正昭和 48電子工学科
甲田 有男昭和 48電子工学科
米谷 忠俊昭和 48電子工学科
朝倉 吉隆昭和 49電子工学科
荻原 義也昭和 50電気工学科
川端 康己昭和 50電気工学科
眞鍋 和人昭和 50電気工学科
西元 俊彦昭和 50電子工学科
浜岡 重男昭和 50電子工学科
平野 博史昭和 51電気工学科
宮田 利明昭和 52電気工学科
片岡 良平昭和 54電気工学科
長崎 高帆昭和 54電気工学科
吉田 誠治昭和 54電気工学科
大城 正昭和 54電子工学科
村上 仁志昭和 54電子工学科
江川 孝志昭和 55電子工学科
石橋 豊昭和 56情報工学科
荻原 秀和昭和 56情報工学科
安藤 幹人昭和 57電気工学科
竹下 隆晴昭和 57電気工学科
野口 敏彦昭和 57電気工学科
菊間 信良昭和 57電子工学科
内匠 逸昭和 57電子工学科
丸山 敏彦昭和 57情報工学科
松尾 啓志昭和 58情報工学科
平野 智昭和 60電子工学科
深谷 和義昭和 60情報工学科
高石 一慶昭和 61電気工学科
山田 正樹昭和 62電子工学科
吉戸 真治昭和 62電子工学科
林 宏明平成 1電気情報工学科 (情報・通信)
谷口 一哉平成 3電気情報工学科 (電気・電子)
晦日 善行平成 5電気情報工学科 (電気・電子)
岩田 健一平成 6電気情報工学科 (情報・通信)
小坂 卓平成 6電気情報工学科 (情報・通信)
村重 和寿平成 7電気情報工学科 (電気・電子)
橋本 敏彦平成 8電気情報工学科 (電気・電子)
後藤 富朗平成 8電気情報工学科 (情報・通信)
岡部 聡志平成 9電気情報工学科 (電気・電子)
竹澤 誠平成 9電気情報工学科 (電気・電子)
石川 博康平成 10電気情報工学科 (電気・電子)

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学科近況

学科役職

新年度が始まり,電影会関連の学科の担当も以下のようになりました.

平成 14 年度 学科長
電気情報工学科
  • 和田 幸一 教授
知能情報システム学科
  • 中野 良平 教授
専攻主任
  • 安田 和人 教授
平成 14 年度 就職担当
物性デバイス・電力制御
  • 平井 洋武 教授
情報通信・計算機システム
  • 石橋 豊 教授
知能情報システム学科
  • 中野 良平 教授

センター長等

極微デバイス機能システム研究センター長
  • 神保 孝志 教授
共同研究部門長
  • 中村 光一 教授
情報メディアセンター長
  • 石井 直弘 教授

平成 13 年度 退職教職員

電気情報工学科
  • 舟橋 榮 助手 (退職)
  • 塚本 三千夫 技官 (定年退職)

平成 13 年度 転出教職員

知能情報システム学科
  • 大山 淑之 助教授 (東京女子大学へ転出)
  • 臼田 毅 助手 (愛知県立大学へ転出)

永年お世話になりました.

平成 13 年度新任教職員

電気情報工学科 (平成 13. 4. 1)
  • 高橋 直久 教授
  • 一瀬 郁夫 助教授
  • 岩田 真 助手
  • 川福 基裕 助手
  • 高義 礼 助手
電気情報工学科 (平成 13. 4.16)
  • 伊藤 嘉浩 助手
知能情報システム学科 (平成 13. 4. 1)
  • 宮島 千代美 助手
知能情報システム学科 (平成 14. 1. 1)
  • 布目 敏郎 助手

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訃報

ここに謹んで哀悼の意を表します.

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最終更新 : 2006年 2月22日 (水) 19:57:18