電影会 名古屋工業大学電気系同窓会

でんえい会誌   第 13 号

目次

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電影会会長就任にあたって

電影会会長   中村 光一 (E,昭和 41 年卒)

春爛漫,御器所ヶ丘には卒業生が,新入生が,そして櫻が満開の時期になりました.OBの皆様にはそれぞれに格別な想い出があると存じます.このたび神谷前会長の後任として伝統ある電影会会長に就任しました中村です.よろしくお願いします.昨年の総会からはや一年が過ぎようとしています.この間,役員,クラス幹事,会員の皆様ともども17年度事業運営に努めてまいりました.今後も鋭意進めていきます.

さて,昨年は名古屋工業大学創立100周年の年に当たり,各記念事業が進捗しています.ご承知のとおり,記念事業支援のために名古屋工業会はOBの募金活動を担当しています.電影会会員は一万人を数え,単科会として最大であり,当会の募金期待額も最高の4,300万円超です.いまのところ寄付金額は期待額の1/3強です.募金活動平成19年10月まで継続していますので,皆様の一層のご協力をお願いする次第です.

一方,平成18年度,19年度は,電影会が名古屋工業会名古屋支部運営の当番になります.支部総会・見学会(9月),東海地区新年互礼会(1月),工場見学研修会(3月)を企画しています.満足していただける企画ですので,ぜひご参加下さい.幹事の最初の仕事は5月27日(土)の工業会総会(中日パレス)における特別講演の講師のお世話です.講師に中部大学教授 畑 雅恭(E33)先生にお願いしています.講演内容は先生のライフワークである地震予知技術のお話と伺っています.電影会会員諸氏にはぜひご聴講されますようご案内いたします.

お願いはこれくらいにして,小生は平成17年3月に定年退職し,その後大学発ベンチャー起業 (有) カエラ研究所を設立し,御器所キャンパス内インキュベーションオフィス2号にて産学共同研究を行っています.日常大学にいる地の利を生かして,OBが気楽に立ち寄り,先生方や学生と親しく交流できる雰囲気つくりに努力したいと思っています.来学の際にはぜひお立ち寄り下さい.まだ大学人の気分が抜けません.気楽に来てちょうなも!

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附属図書館について

附属図書館長   北村 正 (Es,昭和 48 年卒)

平成17年 7月から19年 6月の任期で,附属図書館長の役目を仰せつかりました.この機会に紙面をお借りして,OBの皆様に本学附属図書館について紹介させて頂きます.

(1)図書館データ

現在は24名(正職員 9名,非常勤 6名,派遣 2名,アルバイト 7名:女性が半数程度)のスタッフで運営をしています.16年度実績で,蔵書数48万冊(工学書は 3分の 1程度),年間利用者数は183,685人(学外者1,219人),貸出冊数42,389冊,開館日数292日となっています.学生数(学部,大学院)が約 6千人ですから,学生当たり年間30回の利用, 7冊貸出という数字となりますが,試験の時期に集中するようです.

(2)新しい工科系図書館を目指して

現在の建物は,旧館部分(地上 3階)は昭和37年度築,新館部分(地下 1階,地上 4階)は昭和54年度築となっています.17年度補正予算により,老朽化した旧館の改修が行われることになっていますが,平成18年 7月より工事着工,19年 3月完成, 4月開館予定で準備を進めています.新館部分の改修時期は未定ですが,図書館としては情報化時代を考えた全体計画が立てられております.地震対策改修のため面積は増えませんが,書庫の集積化,不要図書の整理などでスペースを生み出し,開架閲覧室,自由閲覧室,マルチメディア閲覧室,パソコンコーナー,地域連携コーナー,AVルーム,大学資料室などを予定しており,工科系大学としての特徴を持った図書館を目指しています.また,18年度に新設の情報基盤センターとの連携も予定しております.

(3)電影会会員の皆様へ

東海地方の県,市の中心的な図書館との連携が平成16年11月より開始され,地元の図書館経由で本学の図書の借用,文献コピーなどのサービスが可能になりました.また,学外者に対しても図書館は開放されており,図書の貸出しなども可能となっております.また,一般の図書館にはないような工科系の専門書や学習書もありますので,電影会会員皆様も是非ご利用下さい.まずは,Webサイト (http://www.lib.nitech.ac.jp) をご覧になって下さい.また,法人化で変わりつつある母校の見学とともに,図書館のご利用もお待ちしております.

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テクノイノベーションセンター知財管理部門の活動紹介

おもひ領域・情報工学専攻教授・知財管理部門長   岩田 彰

図1: TIC組織図

図1: TIC組織図

本学では,産学官連携推進のための一元組織として 4部門体制のテクノイノベーションセンター (TIC) を置き活動しているところです.本稿では知財管理部門の活動状況についてご紹介いたします.

本学では平成16年 4月の法人化と同時に,他の多くの国立大学と同様に職務上生じた発明を大学法人帰属としています.これは,大学で生まれた発明を特許として権利化し,広く産業界に技術移転を行い,わが国の産業振興に貢献することを目的とするものです.合わせて,特許実施料などの収益があったときには発明者にその3割を還元することで発明者の権利も保護しています.

本学では,独自の「コア出願方式」とこれに基づく「補強出願」を推進しています.「コア出願方式」とは,学会論文の発表前にその原稿を基に特許明細書を作成し,学内端末から特許庁に電子出願を行い,同時に,名工大研究協力会員と中部TLO会員に特許情報開示を行う方式です.会員企業が特許性と市場性を認めた発明については,発明者の先生方との協議を経て国内優先権主張期限の 1年以内に「補強出願」を行います.補強出願費用は権利の一部譲渡などの条件のもと共同出願や共同研究の意向を示した企業にご負担頂くこととしています.

平成16年 4月から平成18年 3月末までの2年間に253件の特許を出願しておりますが,このうち116件がコア出願です (他は企業等との共同研究等に基づく開示しない共同出願など).現在,出願後 1年経過した58件のコア出願のうち24件 (41%) が補強出願されています.

このように発明の全件出願による知的財産権確保と出願経費節約を同時に実現することができ,大学のオリジナルな研究から生まれた単独特許を基に企業との共同出願・共同研究へと発展させる上で,コア出願方式は顕著な効果をあげています.また,発明者の先生方としても学術的な新規性の確保ができるメリットがあります.

電影会の皆様におかれましては,このような知財活用ポリシーをご理解頂き,大いにご活用頂きたくお願いいたします.また,名工大研究協力会の会員企業にはコア出願の特許情報開示を行っておりますので,研究協力会へのご加入をお願いする次第です.

知財管理部門
URL: http://www.tic.nitech.ac.jp/ip/

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関東,関西支部,活動報告

電影会副会長 (関東支部長)   加藤 規 (E,昭和 30 年卒)

電気科卒業以来,東京に住みついてから半世紀以上,月日の立つのが早いものとつくづく考えさせられます.63才での停年退職前後より,名工会関東支部の総会,小旅行,ゴルフ大会に,時間の許す限り出席するようになり,先輩達の暖かい歓迎と言葉に支えられて74才を迎えようとしております.

東京支部ゴルフ会の近況は,会員数63名,内訳としてA9名,E22名,M9名,C17名,D4名,K1名,W1名で,Eが35%を占めております.18年3月28日,第186回が実施されましたが,電影会から30名中,17名と57%を占め,E14の菊池様,E18の前支部長の本間様など,元気で大活躍でした.

先輩たちからの話によりますと,電影会の東京支部ゴルフ同好会が結成され,第1回のコンペは,昭和32年4月26日川崎国際CCで実施されたとのことです.電影会として,前年度は諸般の事情により,単独行事は残念ながら実施できませんでしたが,今年度は大型観光バスを借り切って,日帰りで熱海・箱根・鬼怒川の中より選定し,お互いに齢を重ねましたので,出来うる限り奥様同伴で親睦会を実施する予定です.入浴した温泉のPH始め,水質検査も実施する計画です.

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関東,関西支部,活動報告

電影会副会長 (関西支部長)   土井 秀行 (E,昭和 37 年卒)

出会いがしらの支部長です.尼崎,列車事故の翌日です.一本の電話で有無を言わさずの事でした.戦争中ですが,私は子供の頃,海外に8年いました.更に海外駐在が13年も有りますので雑な人間です.申し訳ありません.

さて関西支部は今,冬の時代です.その昔,関西の単科会の中でも隆盛を極めた電影会でしたのに・・・.なんとしても総会の参加者を増やすのが第一です.

関西支部,電影会,情友会のご案内
日時
18年 7月 1日 (土) 午後 6時開始
会場
庄屋 (大阪駅前 近鉄堂島ビル地下)
会費
一般 7000円 H 5以降の卒業生 4000円
幹事
村上仁志

若い皆様に期待しております.現役で多忙を念頭に,【A】2回の案内(予告と出欠の確認),【B】会場は気軽に足を運べる街中のレストランです.是非ご参加を.

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職場紹介

有限会社 来栖川電算 取締役   山口 陽平

昨年末,来栖川電算を設立して 3度目の決算を迎えることができました.大学をはじめ各種機関の多大なる支援もあって売上高と利益率を大幅に伸ばすことができ,ようやく軌道にのってきたと実感しているところです. 4月からはいよいよインキュベーション施設に留まれる最後の年度が始まります.この節目となる年度を迎えるにあたって,これまでの事業を紹介したいと思います.

来栖川電算は 「いいソフトウェアを楽に作る」 技術に自信がある私と 2人の友人が設立した企業です.私たちが提供するサービスはソフトウェア開発プロジェクトを効率化することです.具体的には,現場に入り込んで開発プロセスや仕様などを調査し,開発のボトルネックとなりそうな部分を探し出し,その部分に洗練されたツールや設計を導入し置き換えます.単に導入するだけではなく,現場の開発者の反応を見ながら使いこなせるようにツールや設計を制限したりカスタマイズします.

このようなきめ細やかなサービスが好評で,お客様の増加につながっています.最近では実績が認められ100人規模の開発者が全国の拠点から参加する大規模なプロジェクトで活躍する機会が与えられました.そこで開発したシステムはこの 4月から本番稼動することになっていますが,オラクル社のデータベースを使っていた旧システムよりも動作が早く,柔軟にカスタマイズでき,なにより安くなったと大変喜んでもらっています.

このほかに,社内ではそれを支える技術やツールの研究開発を行っています.私たちの強みは,現場で繰り返し実験し,研究成果を実際に使えるレベルまで洗練させる環境を持っている点です.例えば,2003年度にはIPA未踏ソフトウェア創造事業で採択された「ソフトウェアを作るソフトウェア」に関する研究は,その後社内開発で洗練され,現在では社内開発の品質と生産性の向上に大きく貢献しています.

このような事業で順調に業績を伸ばしてきましたが,これからは更に規模を拡大する予定です.特に技術部門を抱えるリスクを負えない中小企業とは相性がよいので,そういった企業を対象に事業を展開してゆきます.そして,最終的にはあらゆるソフトウェア開発企業の技術部門を一手に引き受ける企業になりたいと思っています.まだまだ人材確保や収益モデルという面で課題はたくさんありますが,1つ 1つ課題を解決し目標に向かって前進してゆきたいと思います.

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ご退職される先生から

機能工学専攻教授   荒井 英輔

1996年 4月に名工大に赴任して以来,あっという間の10年でした.この間,本学OBの方々と接する機会が多々ありましたが,そんな時にOBが特に心配されていたことは,繰り返し新聞に載った学内の内紛問題と,キャンパスの緑が減少してゆく問題の 2点でした.前者についてはあってはならないことであり,今後は学内で一致協力して外部に対抗して行ってほしいと思っております.ここでは,後者について私の思いを書きます.

毎年, 5月初めになると,大学の正門と直交する南北の通りの街路樹,ゆりの木がチューリップに似た淡い黄緑の花をいっぱい咲かせ,大学のキャンパスの雰囲気を醸し出させてくれます.ところが,正門から一歩中に入るとコンクリートジャングルに包まれ,ぎょっとします.夏は熱風にさらされ,雨の日は洪水のように流れる雨水に往生し,また冬には冷たいビル風に吹き飛ばされそうになります.これは建物の新築や改装工事のたびに,周囲の樹木を切り倒し,アスファルト舗装してきたためです.今や,緑が残っているのは,学生会館前の古墳周辺,旧教養の教室の裏側と運動場の周りぐらいです.今からでも遅くはない.せめて正門と 2号館の間, 2号館の東側には樹木と土と水 (池) を取り戻し,20 ~ 30年後には緑なすキャンパスに生まれ変わっていることが私の願いと夢です.

留学生から一言: 6年目の名工大

情報工学専攻 岩波・岡本研究室   NGUYEN LE KHOA

来日時,私はほとんど日本語ができませんでした.受験勉強のためにも,日本で生活していくためにも,まず日本語をマスターにしなければならないと考え,毎日必死に勉強しました.そして 1年後に外国人日本語能力検定 1級を取得しました.これにより,日本での生活に不便を感じることはなくなりましたが,名工大に入学後,日本人と机を並べて勉強し,研究を進め,優れた成果を上げるためには,私の日本語はまだまだ不十分でした.

大学の授業では,分からない専門用語がたくさん出て来るため,先生の話をきちんと理解するのは至難の業で,板書をノートに写すのが精一杯でした.それで,授業後,日本人の友達に聞いたり教科書を読んだりして授業の内容を理解しました.そのような時期から,いつの間にか 6年目になるところです.名工大で培ってきた姿勢は今の研究等にも役立っています.学部 4年生から修士 1年まで,研究に一生懸命取り組んだ結果,国内外の数多くの研究発表を行うことが出来ました.こうした経験を活かし,日本社会はもちろん国際社会で活躍できるようこれからも努力して行きたいと思います.

総会報告 (案)

平成 17 年度事業報告

1.会合
電影会総会
平成 17. 5.20,名工大 2 号館
臨時学内幹事会
平成 17. 9.29,名工大大学会館
臨時幹事会
平成 17.10.14,名古屋工業会館
第 1回役員会
平成 17.10.20,名工大大学会館
学内幹事会
平成 18. 1.24,名工大大学会館
第 2回役員会
平成 18. 2. 3,名工大大学会館
幹事会
平成 18. 3.31,名古屋工業会館
2.事業
学生向け講演会 第 1 回
平成 17.10.19
情報科学技術芸術大学院大学   講師 山田 晃嗣 氏 (I,昭和 8)
「芸術と工学の新たな関係について」
学生向け講演会 第 2 回
平成 17.11. 2
沖電気工業株式会社 プロダクト品質保証部   担当部長 安藤 津芳 氏 (J,昭和 56)
「通信サービスの遷移と企業人としての夢と現実」
学生向け講演会 第 3 回
平成 17.11. 4
信州大学 繊維学部 機能機械学科   教授 山浦 逸雄 氏
「植物の電気計測 -- 根の接地インピーダンス」
学生向け講演会 第 4 回
平成 17.11.18
横浜国立大学   客員助教授 丹羽雄二 氏 (計測工学科卒,昭和 52)
「原子力発電における安全システムとリスク評価」
新入生に対する電影会案内
平成 17. 4
卒業祝賀会
平成 18. 3.23
電影会会誌発行 (第 12 号)
平成 17. 4
電影会Webサイトの充実
大学行事補助
8 件

平成 18 年度事業計画 (案)

1.会合
電影会総会
役員会
幹事会
学内幹事会
その他
2.事業
新入生向け電影会案内
学生向け講演会
電影会会誌発行
卒業祝賀会
電影会Webサイトの充実
名工大で開催される公開講座への参加費補助
名工大で開催される研究会・学会への補助
その他

平成 18 年度役員 (案)

名誉会長
  • 井上 丈太郎 (昭和 13 年卒,電気工学科)
  • 故 石川 太郎 (昭和 16 年卒,電気工学科)
  • 犬飼 英吉 (昭和 28 年卒,電気工学科)
  • 神谷 昌宏 (昭和 36 年卒,電気工学科)
会長
  • 中村 光一 (昭和 41 年卒,電気工学科)
副会長
  • 土居 秀行 (昭和 37 年卒,電気工学科)
  • 加藤 規 (昭和 34 年卒,電気工学科)
  • 石橋 豊 (昭和 56 年卒,情報工学科)
  • 川村 信之 (昭和 53 年卒,電気工学科)
監査
  • 市原 正樹 (昭和 48 年卒,電気工学科)
無任所理事
  • 山中 清 (昭和 52 年卒,情報工学科)
  • 江川 孝志 (昭和 55 年卒,電子工学科)
庶務理事
  • 浅野 勝宏 (昭和 53 年卒,電気工学科)
  • 森田 良文 (昭和 62 年卒,電気工学科)
会計理事
  • 酒井 公孝 (昭和 54 年卒,情報工学科)
  • 中村 剛士 (平成 5 年卒,電気情報工学科 (情報・通信))
編集理事
  • 石川 博康 (平成 10 年卒,電気情報工学科 (情報・通信))
  • 榊原 久二男 (平成 3 年卒,電気情報工学科 (情報・通信))
庶務補佐
  • 青木 陸 (平成 4 年卒,電気情報工学科 (情報・通信))
会計補佐
  • 武藤 敦子 (平成 10 年卒,知能情報システム学科)

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電気情報工学専攻学位取得者一覧

論文申請者 (授与日: 2005年 6月22日)

山口 仁
自動車用パワー半導体デバイスの構造による高性能化・高機能化・高信頼化の研究
主査教授: 荒井 英輔

論文申請者 (授与日: 2005年 9月21日)

中村 重之
Electrodeposition of Ternary Chalcopyrite and Pyrite Semiconductors for Photovoltatic Cell Application
主査教授: 市村 正也

論文申請者 (授与日: 2006年 3月15日)

三好 実人
Study on MOVPE Growth of III-Nitrides Heteroepitaxial Films and Their Application to Electronic Devices
主査教授: 江川 孝志
堀 智
OFDM伝送におけるアダプティブアンテナ技術に関する研究
主査教授: 菊間 信良
布目 敏郎
IPネットワークにおける音声・ビデオストリーミングのためのQoS制御方式の研究
主査教授: 田坂 修二

平成18年 3月課程修了者 (授与日: 2006年 3月23日)

寺戸 敏彦
発光マーカを用いた体動の立体視測定法に関する研究
主査教授: 藤原 修
松山 智恵子
プログラミング教育のための動画製作環境の構築とその評価
主査教授: 伊藤 英則
安原 彰吾
画像アーカイブ情報処理における類似箇所検出に関する研究
主査教授: 伊藤 英則

平成18年 3月課程修了者 (授与日: 2006年 3月31日)

松井 俊浩
分散制約最適化問題の効率的解法と動的問題への適用に関する研究
主査教授: 松尾 啓志

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情報工学専攻学位取得者一覧

平成18年 3月課程修了者 (授与日: 2006年 3月23日)

松尾 徳朗
経済システムの定性的モデリングと計算論的解析に関する研究
主査教授: 新谷 虎松
鄭 華
Graph theoretical approach to a certificate dispersal problem for secure communication in ad hoc networks (アドホックネットワークにおける安全な通信のための公開鍵証明書分散問題に対するグラフ理論的研究)
主査教授: 和田 幸一
Kader Md. Mohafiqul
Capacity Planning for Export-oriented Apparel Manufacturing in Bangladesh
主査教授: 藤本 英雄
児玉 充晴
情報資産の効果的保護方法の研究
主査教授: 梅崎 太造
Ranniery da Silva Maia
Application of an HMM-based Speech Synthesis Technology to Brazilian Portuguese: TTSS and Phonetic Vocoding
主査教授: 徳田 恵一
全 炳河
Reformulating HMM as a Trajectory model by Imposing Explicit Relationships between Static and Dynamic Features
主査教授: 徳田 恵一

平成18年 3月課程修了者 (授与日: 2006年 3月31日)

原 英喜
配電設備における異常電圧の検出と制御に関する研究
主査教授: 鵜飼 裕之

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入試・就職状況

昨年度の入試状況と就職状況は以下の通りです.

平成 18 年度入学者選抜状況

電気電子工学科 (一部)
 前期日程後期日程
 推薦一般一般
募集人員 10104 25
志願者数 38220138
受験者数 38216 59
合格者数 3123 25
情報工学科 (一部)
 前期日程後期日程
 推薦一般一般
募集人員 10114 40
志願者数 16288209
受験者数 16277103
合格者数 7127 40
電気情報工学科 (二部)
 推薦一般
 高卒社会人前期後期
募集人員 10若干名 25 5
志願者数 6 7 70 52
受験者数 6 7 61 52
合格者数 6 5 31 9
第一部私費外国人留学生特別選抜
 電気電子工学科情報工学科
募集人員若干名若干名
志願者数 12 14
受験者数 11 14
合格者数 3 2
編入学 (3 年)
 電気情報知能情報
 一部二部一部
  一般社会人 
募集人員若干名若干名若干名若干名
志願者数 77 0 1 37
受験者数 71 0 1 31
合格者数 11 0 1 5
大学院・情報工学専攻
 博士前期博士後期
募集人員 44 5
志願者数160 10
受験者数152 10
合格者数112 10
平成 17 年度卒業者就職状況
 電気情報知能情報
 大学院一部二部大学院一部
 物電情計物電情計物電情計  
卒業者 54 55103 96 22 20 38 53
進学者 - 1 64 59 3 4 2 38
研究生 - - 4 1 - - - -
一般企業 54 53 30 30 15 14 34 12
官公庁関係 - - 2 3 - - - -
教員 - - - - - 1 - -
自営 - - - - - 1 - -
未定者 - - 2 - 4 - 2 3
その他 - 1 1 1 - - - -
休学 - - - - - - - -

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クラブ活動表彰

表彰名受賞者指導教員
第8回ロボットグランプリ・ロボットランサー競技 デザイン賞
2005年 3月27日
  • 杉野 良樹 (情報工学専攻 M2)
  • 加藤 昇平
日本音響学会 栗屋潔学術奨励賞
2006年 3月15日
  • 全 炳河 (情報苦学専攻 D3)
  • 徳田 恵一

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学生の学会表彰

表彰名テーマ名受賞者/指導教員
情報処理学会東海支部 学生論文奨励賞
2005年 5月12日
プログラミング学習のためのQAサイクル 受講者の習得度に応じた問題自動提示メカニズム中島 秀樹 (情報工学専攻 M2))
指導教員: 高橋 直久
電気学会半導体電力変換研究会 電気学会産業応用部門優秀論文発表賞
2005年 6月24日
共振比制御による配電系統高調波拡大抑制の実験検証宮地 準二 (情報工学専攻 M2)
指導教員: 竹下 隆晴
電気学会産業応用部門大会 電気学会産業応用部門優秀論文発表賞
2005年 8月30日
受電端電力を操作するUFPCの高速送電電力制御仙石 憲司 (情報工学専攻 M2)
指導教員: 竹下 隆晴
愛知県ITS推進協議会 あいちITS研究企画コンテスト最優秀賞
2005年11月19日
ランドマーク視認マップを用いた人にやさしい歩行者ナビゲーションシステム (学長表彰受賞)多賀 大泰 (情報工学専攻 M2)
指導教員: 高橋 直久
(財)名古屋都市産業振興公社 名古屋都市産業振興公社理事長賞
2006年 1月16日
ビジネスプラン 「簡易上肢リハビリ支援システム」広瀬 彰紀 (情報工学専攻 M1),山本 貴士 (情報工学専攻 M1),打田 正樹 (情報工学専攻 M2)
指導教員: 森田 良文,鵜飼 裕之
IEEE名古屋支部 IEEE名古屋支部学生奨励賞
2006年 1月24日
FDTD数値解析に基づく人体全身平均SARの特性機構小寺 紗千子 (情報工学専攻 M2)
指導教員: 藤原 修
電気関係学会東海支部 連合大会奨励賞
2006年 1月24日
TDRを用いた人体組織の電気定数に対するin-vivo測定古山 和典 (情報工学専攻 M1)
指導教員: 平田 晃正
電気学会 優秀論文発表賞
2006年 2月 9日
ESDガンの気中放電に対する放電電圧波形の推定森 育子 (情報工学専攻 D2)
指導教員: 藤原 修
2006 IEEE音響音声信号処理国際会議 学生論文コンテストファイナリスト
2006年 2月16日
Face Recognition based on Separable Lattice HMMs倉田 大介 (情報工学専攻 M1)
指導教員: 徳田 恵一
名工大テクノイノベーションセンター大学院VBL部門ベンチャー学生アイデアコンテスト優秀賞
2006年 3月 1日
柔軟性を持った介護・リハビリロボットの提案広瀬 彰紀 (情報工学専攻 M1),打田 正樹 (情報工学専攻 D2)
指導教員: 森田 良文
名工大テクノイノベーションセンター大学院VBL部門ベンチャー学生アイデアコンテスト優秀賞
2006年 3月 1日
情報配信システムのコンテンツ保護大隈 春彦 (電気情報工学科 4年)
指導教員: 岩田 彰
情報処理学会第68回全国大会 学生奨励賞
2006年 3月10日
ベイジアンネット混合モデルを用いた感性ロボットのための対話者感情の推定法杉野 良樹 (情報工学専攻 M2)
指導教員: 加藤 昇平
日本音響学会 栗屋潔学術奨励賞
2006年 3月15日
トラジェクトリHMMの制約付き最尤線形回帰による話者適応全 炳河 (情報工学専攻 D3)
指導教員: 徳田 恵一

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電影会運営資金寄付者

以下の方々より寄付をいただきました.ご高配に厚く御礼申し上げます.

氏名卒業年度学科
清水 達英昭和 7電気工学科
清水 弘昭和 7電気工学科
三船 修昭和 7電気工学科
岡村 文三郎昭和 9電気工学科
岡田 鐘市昭和 10電気工学科
寺本 治昭和 10電気工学科
月見 保次郎昭和 12電気工学科
山田 釣昭和 12電気工学科
匿名希望昭和 12電気工学科
井上 丈太郎昭和 13電気工学科
小和田 明昭和 13電気工学科
和田 久夫昭和 13電気工学科
菊地 秀樹昭和 14電気工学科
多田 良之昭和 14電気工学科
渡辺 実次昭和 14電気工学科
榛葉 隆昭和 14電気工学科
輿 堯一昭和 14電気工学科
高木 行雄昭和 15電気工学科
阿部 勝美昭和 16電気工学科
石川 太郎昭和 16電気工学科
今井 威昌昭和 16電気工学科
窪田 文雄昭和 16電気工学科
佐藤 正一昭和 16電気工学科
水野 宏行昭和 16電気工学科
大橋 保昭和 17電気工学科
織田 二郎昭和 17電気工学科
近藤 守信昭和 17電気工学科
服部 弘昭和 17電気工学科
山本 富男昭和 17電気工学科
青木 保昭和 18電気工学科
梅村 卓也昭和 18電気工学科
久保 利道昭和 18電気工学科
桜井 尚昭和 18電気工学科
芝辻 輝夫昭和 18電気工学科
中村 正昭和 18電気工学科
原田 金三昭和 18電気工学科
本間 吉夫昭和 18電気工学科
安藤 治夫昭和 19電気工学科
大場 勝昭和 19電気工学科
鈴木 恵雄昭和 19電気工学科
内藤 毅雄昭和 19電気工学科
丹羽 允昭和 19電気工学科
伊藤 博英昭和 20電気工学科
中野 彌喜雄昭和 20電気工学科
丸地 敏之昭和 20電気工学科
三谷 義夫昭和 20電気工学科
伊藤 光芳昭和 21電気工学科
市川 儀男昭和 22電気工学科
伊藤 季彦昭和 22電気工学科
稲垣 米一昭和 22電気工学科
大橋 五郎昭和 22電気工学科
佐藤 和夫昭和 22電気工学科
重松 梧郎昭和 22電気工学科
鈴木 行雄昭和 22電気工学科
村上 庄之助昭和 22電気工学科
横井 吉彦昭和 22電気工学科
吉田 三雄昭和 22電気工学科
伊藤 典之昭和 23電気工学科
井上 堅司昭和 23電気工学科
加藤 文男昭和 23電気工学科
熊崎 憲次昭和 23電気工学科
坂野 昭夫昭和 23電気工学科
櫻井 秋麿昭和 23電気工学科
鈴木 龍夫昭和 23電気工学科
古川 氏典昭和 23電気工学科
堀 彦兵昭和 23電気工学科
堀江 達郎昭和 23電気工学科
水谷 末一昭和 23電気工学科
分部 力昭和 23電気工学科
井上 昮昭和 24電気工学科
田中 督啓昭和 24電気工学科
丹羽 正光昭和 24電気工学科
安良城 勝也昭和 25電気工学科
泉舘 昭則昭和 25電気工学科
荻野 孝昭和 25電気工学科
加藤 裕昭和 25電気工学科
後藤 正昭和 25電気工学科
白井 光雄昭和 25電気工学科
高志 勝昭和 25電気工学科
中村 正夫昭和 25電気工学科
林 文雄昭和 25電気工学科
間瀬 卓夫昭和 25電気工学科
伊藤 健男昭和 26電気工学科
伊藤 春光昭和 26電気工学科
岡村 実夫昭和 26電気工学科
沖辻 寛昭和 26電気工学科
奥村 士郎昭和 26電気工学科
奥村 義正昭和 26電気工学科
押田 安成昭和 26電気工学科
加藤 登昭和 26電気工学科
加藤 正昭昭和 26電気工学科
兼子 共明昭和 26電気工学科
加納 愛信昭和 26電気工学科
阪口 貢昭和 26電気工学科
佐合 正夫昭和 26電気工学科
高木 博彦昭和 26電気工学科
西川 弘昭和 26電気工学科
林 正雄昭和 26電気工学科
福井 啓一朗昭和 26電気工学科
稲森 康之昭和 28電気工学科
宇佐美 和保昭和 28電気工学科
社本 一郎昭和 28電気工学科
須田 耕司昭和 28電気工学科
西澤 明昭和 28電気工学科
山田 新一昭和 28電気工学科
伊藤 英輔昭和 29電気工学科
酒井 兼夫昭和 29電気工学科
志賀 拡昭和 29電気工学科
七滝 健夫昭和 29電気工学科
廣瀬 皓二昭和 29電気工学科
阿部 静基昭和 30電気工学科
石川 朝二昭和 30電気工学科
内田 忠良昭和 30電気工学科
太田 和年昭和 30電気工学科
恒松 隆男昭和 30電気工学科
加藤 規昭和 30電気工学科
北野 祐一昭和 30電気工学科
小林 任昭和 30電気工学科
丹羽 孝夫昭和 30電気工学科
中條 栄夫昭和 30電気工学科
中西 洋二昭和 30電気工学科
橋井 鋤夫昭和 30電気工学科
平林 和夫昭和 30電気工学科
不破 幸雄昭和 30電気工学科
浅井 利夫昭和 31電気工学科
安藤 文夫昭和 31電気工学科
伊藤 親之昭和 31電気工学科
梅村 英三昭和 31電気工学科
大嶋 光朗昭和 31電気工学科
木村 宗治昭和 31電気工学科
倉田 怜昭和 31電気工学科
鈴木 敏孝昭和 31電気工学科
三ツ石 喜郎昭和 31電気工学科
新剛 実昭和 32電気工学科
今林 哲昭和 32電気工学科
岡野 修昭和 32電気工学科
水谷 安郎昭和 32電気工学科
山口 昌幸昭和 32電気工学科
荒井 英二昭和 33電気工学科
伊藤 正秋昭和 33電気工学科
熊谷 直孝昭和 33電気工学科
畑 雅恭昭和 33電気工学科
藤田 正浩昭和 33電気工学科
前島 一雄昭和 33電気工学科
水野 鐡雄昭和 33電気工学科
森下 正三昭和 33電気工学科
芦崎 重也昭和 34電気工学科
岡田 明義昭和 34電気工学科
神谷 昌宏昭和 34電気工学科
草野 洋昭和 34電気工学科
沢田 正弘昭和 34電気工学科
鈴木 倭昭和 34電気工学科
俵 康雄昭和 34電気工学科
森島 茂樹昭和 34電気工学科
梅野 正義昭和 35電気工学科
大谷 健嗣昭和 35電気工学科
岡野 達夫昭和 35電気工学科
千種 良夫昭和 35電気工学科
三浦 允之昭和 35電気工学科
森田 甫之昭和 35電気工学科
安藤 元吉昭和 36電気工学科
大野 隆一昭和 36電気工学科
小田 征一郎昭和 36電気工学科
田中 禎一昭和 36電気工学科
堤 格士昭和 36電気工学科
西村 秀夫昭和 36電気工学科
細野 猪三男昭和 36電気工学科
馬路 才智昭和 36電気工学科
金山 重夫昭和 37電気工学科
久保村 徳太郎昭和 37電気工学科
高橋 宏一昭和 37電気工学科
田中 一義昭和 37電気工学科
土居 秀行昭和 37電気工学科
早原 悦朗昭和 37電気工学科
水谷 欽弥昭和 37電気工学科
匿名希望昭和 37電気工学科
田口 守彦昭和 38電気工学科
中谷 光男昭和 38電気工学科
松田 忠昭和 38電気工学科
八代 弘昭和 38電気工学科
梅津 寛昭和 39電気工学科
遠藤 泰之昭和 39電気工学科
岡田 守弘昭和 39電気工学科
笠野 宏之昭和 39電気工学科
加藤 勝英昭和 39電気工学科
鴨下 功昭和 39電気工学科
高井 律男昭和 39電気工学科
田村 英也昭和 39電気工学科
水澤 健一昭和 39電気工学科
毛利 博昭和 39電気工学科
安田 匡一郎昭和 39電気工学科
大隅 東也昭和 40電気工学科
大西 旻昭和 40電気工学科
小柳 徹夫昭和 40電気工学科
西阪 公一昭和 40電気工学科
山口 善民昭和 40電気工学科
石丸 隆英昭和 41電気工学科
稲葉 次紀昭和 41電気工学科
大島 俊蔵昭和 41電気工学科
梶田 省吾昭和 41電気工学科
中村 光一昭和 41電気工学科
則武 良蔵昭和 41電気工学科
前越 久昭和 41電気工学科
八島 武久昭和 41電気工学科
亀尾 恭司昭和 41電子工学科
伊関 久爾夫昭和 42電気工学科
川島 征一郎昭和 42電気工学科
小島 一男昭和 42電気工学科
佐野 周造昭和 42電気工学科
中山 静夫昭和 42電気工学科
吉村 洋典昭和 42電気工学科
阿江 努昭和 42電子工学科
清水 修昭和 42電子工学科
加藤 尚志昭和 43電気工学科
沢野 勝昭和 43電気工学科
鈴木 清明昭和 43電気工学科
重見 健一昭和 43電気工学科
百瀬 次生昭和 43電気工学科
越智 雅文昭和 43電子工学科
太田 忠久昭和 43電子工学科
牧野 正俊昭和 43電子工学科
木原 清昭和 44電気工学科
佐藤 恒夫昭和 44電気工学科
柴田 俊夫昭和 44電気工学科
片桐 清志昭和 44電子工学科
神本 勝巳昭和 45電気工学科
佐野 安一昭和 45電気工学科
南陽 太朗昭和 45電気工学科
松村 好高昭和 45電子工学科
田坂 修二昭和 46電気工学科
藤原 修昭和 46電子工学科
蛭子 博志昭和 47電気工学科
川越 英二昭和 47電気工学科
田島 耕一昭和 47電気工学科
川端 康己昭和 48電気工学科
蓮田 史則昭和 48電気工学科
三木 敏裕昭和 48電気工学科
山田 秀和昭和 48電気工学科
米山 高志昭和 48電気工学科
中島 正敏昭和 48電子工学科
米谷 忠俊昭和 48電子工学科
匿名希望?昭和 48電子工学科
朝倉 吉隆昭和 49電子工学科
緒方 善郎昭和 49電子工学科
山下 修史昭和 49電子工学科
廣瀬 光利昭和 50電気工学科
眞鍋 和人昭和 50電気工学科
浜岡 重男昭和 50電子工学科
大橋 正治昭和 52電気工学科
宮脇 誠昭和 52電子工学科
内海 和彦昭和 52情報工学科
山中 清昭和 52情報工学科
片岡 良平昭和 54電気工学科
吉田 誠治昭和 54電気工学科
粟津 茂樹昭和 55情報工学科
山口 初一昭和 56電気工学科
石橋 豊昭和 56情報工学科
今井 宏治昭和 56情報工学科
安藤 幹人昭和 57電気工学科
谷本 弘二昭和 57電気工学科
堀尾 一也昭和 57電気工学科
村田 剛昭和 57電気工学科
浅井 英利昭和 58電気工学科
松尾 啓志昭和 58情報工学科
徳田 恵一昭和 59電子工学科
水谷 清信昭和 60電気工学科
熊﨑 昭昭和 61電気工学科
高石 一慶昭和 61電子工学科
森田 良文昭和 62電気工学科
犬塚 信博昭和 62情報工学科
林 宏明平成 1電気情報工学科 (情報・通信)
荒井 孝仁平成 2電気工学科
谷口 一哉平成 3電気情報工学科 (電気・電子)
多田 俊政平成 3電気情報工学科 (情報・通信)
中村 剛士平成 5電気情報工学科 (情報・通信)
伊藤 暢浩平成 6電気情報工学科 (情報・通信)
加藤 利通平成 6電気情報工学科 (情報・通信)
奥野 琢人平成 11電気情報工学科 (情報・通信)
牧野 英行平成 11電気情報工学科 (情報・通信)
川原 淳平平成 15電気情報工学科 (情報・通信)

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学科近況

学科役職 (電影会関連教職員のみ)

新年度が始まり,電影会関連の学科の担当も以下のようになりました.

平成 18 年度 電気電子工学教育類
教育類長
  • 菊間 信良 教授
副教育類長
  • 鵜飼 裕之 教授
  • 市村 正也 教授
平成 18 年度 電気情報工学教育類
教育類長
  • 菊間 信良 教授
副教育類長
  • 鵜飼 裕之 教授
  • 岩田 彰 教授
平成 18 年度 情報工学教育類
教育類長
  • 高橋 直久 教授
副教育類長
  • 新谷 虎松 教授
  • 佐藤 淳 教授
平成 18 年度 知能情報システム教育類
教育類長
  • 高橋 直久 教授
平成 18 年度 情報工学専攻
専攻長
  • 中野 良平 教授
副専攻長
  • 松尾 啓志 教授
  • 水野 直樹 教授
平成 18 年度 機能工学専攻
専攻長
  • 佐野 明人 教授
副専攻長
  • 壬生 攻 教授
  • 一瀬 郁夫 教授
平成 18 年度 就職担当
物性デバイス・電力制御
  • 水野 幸男 教授
情報通信・計算機システム
  • 和田 幸一 教授
知能情報システム学科
  • 新谷 虎松 教授

センター長等

極微デバイス機能システム研究センター長
  • 江川 孝志 教授
テクノイノベーションセンター共同研究部門長
  • 平井 洋武 教授
テクノイノベーションセンター知財管理部門長
  • 岩田 彰 教授

平成 17 年度 退職教職員

情報工学専攻
  • 荒井 英輔 教授 (定年退職)
  • 邵 春林 助教授 (退職)
  • 若山 公威 助手 (退職)
  • 伊東 暢浩 助手 (退職)

平成 17 年度新任教職員

情報工学専攻 (平成 17. 4. 1)
  • 菅原 真司 助教授
  • 平田 晃正 助教授
  • 南角 吉彦 助手
情報工学専攻 (平成 17. 7. 1)
  • 安井 晋示 助教授
  • 青柳 倫太郎 助手

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総会通知

詳細は こちら をご覧下さい.

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お知らせ

名古屋工業会第40回通常総会が、 5月27日(土) に開催されます。特別講演では、元名工大教授の畑雅恭中部大学特任教授(E33)のご講演がありますので、是非ご出席をよろしくお願いいたします。

今年は、電影会が名古屋工業会名古屋支部の主担当分科会です。名古屋工業会名古屋支部主催のイベント (総会・見学会、新年互例会、工場見学研修会) にも、積極的にご参加いただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

上記 2件の詳細につきましては、名古屋工業会のWebサイト (http://www.nagoya-kogyokai.jp/) をご覧下さい.

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寄付募集のお願い

詳細は こちら をご覧下さい.

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投稿記事の募集

でんえい会誌の記事を募集いたしますので,会員の皆様からの積極的なご投稿を電影会までお願いいたします. 1ページ約1600字です.

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編集委員
  • 石橋 豊 (J,昭和56)
  • 森田 良文 (E,昭和62)
  • 中村 剛士 (EJ,平成 5)
  • 石川 博康 (EJ D,平成10)
  • 榊原 久二男 (Es,平成 3)
発行

名古屋工業大学内 電影会

〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
TEL: (052) 735-5459   (ながれ領域事務室)
TEL: (052) 735-5412   (事務: 森田庶務理事)
FAX: (052) 735-5412   (事務: 森田庶務理事)
E-mail: office@denei.jp (新しくなりました)
URL: http://www.denei.jp (新しくなりました)

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最終更新 : 2007年 6月18日 (月) 02:21:07